2019年01月06日

少彦名神社のご例祭と足元灯ギャラリー

元旦より、たくさんのみなさまに
来街いただき
ありがとうございますemoji01

三が日の大変な混雑を避けてゆっくりとお詣りをという方々が
今日も浅間神社へと向かわれます。

お詣りがまだの方、
混雑で社殿などゆっくりご覧になれなかった方に
お知らせです。

1月8日(火)は、静岡浅間神社内の少彦名(すくなひこな)神社の例祭日です。
医薬や技芸上達の神様で、
社殿の十二支の彫刻でも知られます。
ことしの干支「亥」は社殿正面にあります。

昨年、美しく修復された社殿での例祭は4年ぶりです。
1年に1度、この日だけは扉が開き、内部の「子」と「丑」の彫刻を拝見することができます。

例祭は午後3時より、斎行されその後15時30分頃~16時30分まで特別昇殿参拝が出来ます。さらに、当日限り、少彦名神社の御朱印を、御朱印帳にいただけます。普段は紙なので、年に一度のチャンスです。

こちらは商店街の勉強会で権禰宜の宇佐美さまに
少彦名神社をご説明いただいた時のようすです。

お詣りの行き帰りは浅間通り商店街
足元灯ギャラリーもご覧ください。

歩道上の足元灯の
上部に
静岡浅間神社 大拝殿の天井絵
作者名と共に1枚づつ展示しています。

幕末狩野派の有名な二人の絵師、狩野栄信、狩野寛信
による
これらの絵画は重要文化財に指定された
大拝殿の天上を今も彩っています。

夢門前オリジナルの
ミニ お飾りをそえて
10種を展示しています。

日没後はライトアップ
ぜひ、ごらんくださいませ。
  


Posted by 浅間通り商店街 at 14:29商店街ニュース浅間神社夢門前